ドラマ「BG 身辺警護人」(2020)を全話無料で見れる方法を知りたい!
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木曜ドラマ「BG 身辺警護人(2020)」は木村拓哉・斎藤工が出演しているドラマです。
今回、新型コロナウイルスの影響でドラマの撮影がストップしたため、少し遅れて6月18日 木曜日に第1話が放送となりました。
「BG 身辺警護人」は2018年にシーズン1が放送されて、人気が高かったため、この度シーズン2の放送が開始されることとなりました。
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ドラマ「BG 身辺警護人」の作品概要・あらすじ
前作では民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課に所属し、組織の一員として任務を全うすることにすべてを賭ける男だった章。しかし、今作では「日ノ出警備保障」を買収した大会社の“利益優先”方針に疑問を感じた章が、警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、組織を飛び出すことに! そんな中、「日ノ出警備保障」時代からの仲間・高梨雅也(斎藤工)は、章が辞めた本当の理由を聞きだすため、章のもとにやってきます。そこで一緒に警護をするうちに、高梨の心にも変化が生まれ…!?
組織という枠組みから抜け出し、私設ボディーガードとなった章は“個人”として何を考え、どうクライアントを護っていくのか――。独立した章たちを敵視する組織とのせめぎ合い、そんな組織に残ることを選択した仲間・菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)との関係性を縦軸に、各クライアントとの一対一の人間関係をじっくりとドラマチックに描いていく今作。前作に引き続き脚本を手掛けるのは、『GOOD LUCK!!』(2003年)や『エンジン』(2005年)でも木村と黄金タッグを組んだ井上由美子氏。人間描写の名手が紡ぐ、躍動の人間ドラマから目が離せません!
公式サイト
「BG 身辺警護人」(2020)の出演キャスト・スタッフ
- 木村拓哉
- 斎藤工
- 間宮祥太朗
- 菜々緒
- 勝村政信
- 仲村トオル
- 市川実日子
- 道枝駿佑
- 田中奏生
- 脚本:井上由美子
- 高見優
- 内山聖子
- 三輪祐美子
- 川島誠史
- 秋山貴人
- 浜田壮瑛
- 山本善彦
- 田上リサ
- 常廣丈太
- 七高剛
「BG 身辺警護人」(2020)第1話~最終回のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第1話のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第1話のあらすじ
やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。
その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!
翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――そう思いつめたように訴える松野と対面し、章の気持ちは揺れ動くが…。
ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに! ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え…!?
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第1話の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第2話のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第2話のあらすじ
私設ボディーガードになった島崎章(木村拓哉)の後を追うように、高梨雅也(斎藤工)が「KICKSガード」を辞めた! 島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で動かないよう諭すが、高梨の決意は固く…。
その矢先、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護という大仕事を持ち込んでくる! なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が請け負っており、沢口と菅沼まゆ(菜々緒)が担当していたのだが、突如降りることが決定。だが、後任の警備会社が見つからないのだという。経緯を聞いていぶかしがる章。しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの出場権をつかみ、さぁこれから…という時になって、ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ!
“クライアント自身が敵”という前代未聞の案件――。だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、毅然とした態度で警護を引き受けることに。一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず…!?
やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生! しかも、章が恵麻を“誘拐”…!? 事態は次から次へと思わぬ方向へと転び…。
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第2話の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第2話の感想
BG身辺警護人のドラマはシーズン2ですが、シーズン1を見ていない方でも楽しめる1話完結型のストーリーになっています。
そのおかげで1話を見逃したとしてもその次の話を見て楽しむことができるのがこのドラマのありがたいところです。
今回の第2話は川栄李奈が演じる、盲目の天才ピアニストを警護する任務。
キムタクと斎藤工のコンビ間のやりとりと信頼関係が垣間見ることができますし、カッコいいアクションもありで楽しめます。
アクションは派手すぎず、地味ではありますが、それがリアリティがあって良いです。
ここぞで「誤差なし」のやりとりがしびれます。
ストーリーは最終話に向けて水面下で徐々に真相に迫るスタイル。
1話1話のメインストーリーでは気持ちよく事態が解決するので視聴後の後味もよくてドラマとしては完成されています。
「BG 身辺警護人」第3話のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第3話のあらすじ
島崎章(木村拓哉)のもとに、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)から「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い尽くしてきた実業家・道岡三郎(豊原功補)。詐欺で儲けた金を政治家にバラまいた疑惑まである“悪党”だった!
実は道岡、逮捕されるも不起訴で釈放。その直後、恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負い、多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。ところが、入院中にまた襲われでもしたら病院のイメージに傷がつく…と、急に上層部が尻込み。執刀医の多佳子が手術放棄を拒んだため、「退院までしっかりと警護をつけること」を交換条件に、渋々承諾したというのだ。だが、道岡は襲われてもなお、相手を挑発するような男…。警護の脅威レベルが明らかに最高であることから、章と高梨雅也(斎藤工)が辞めた「KICKSガード」を含め、大手警備会社には軒並み断られる有様だった。
実際、道岡は章と高梨に対しても不遜な態度を取るばかりか、自らの悪事も何食わぬ顔で認め、「いつ殺されてもおかしくない」と豪語。根っからの悪党ぶりを目の当たりにした高梨は、彼を警護することに疑問を感じる。しかし、章は「クライアントを選びたくない」と断言し…!
そんな中、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届く。しかも予告通りに手術直前、病院内で多佳子が何者かに襲撃されてしまったのだ…! 絶体絶命の窮地に立たされる多佳子。章と高梨、さらには病院関係者や防犯カメラの目までもかいくぐり、彼女を襲ったのは一体誰なのか!? 章たちは“見えない敵”を突き止めようとするが、道岡に恨みを持つ者はごまんといて…!?
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第3話の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第3話の感想
整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)からいただいた危険な依頼を遂行すべく、島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)が警護にあたるのは道岡三郎(豊原功補)。
投資詐欺に加担していたとされる道岡、いわゆる悪人を警護しなければならないという気が進まない任務でした。
怪しい面会者に対応する高梨(斎藤工)の強靭な肉体には惚れ惚れしますが、アクションはやはり地味ですね。
斎藤工のフィジカルの強さを拝見できて格好いいのですが、気持ちよく対処してくれても良いのになあというジレンマもあります。
突如、整形外科医の笠松多佳子が何者かに襲われてしまうところを助ける島崎(木村拓哉)にしびれましたね。
ただ、今回襲ってきた犯人は防犯カメラに映らず、メスを握っていることから病院内部の人間の犯行だということが容易に推測がつくのですが、実際のところカメラを避けて行動できるかというと難しいというのが現実。
やはりそこはドラマなのかな、と思うところはありますが、ストーリーのテンポはドラマに没頭することができて良いと思います。
島崎×笠松の関係性の進展についても今後気になるところです。
クライマックスでの「誤差なし」は相変わらずしびれますが、島崎(木村拓哉)を活かすために高梨(斎藤工)のかっこよさが隠れているので今後の活躍に期待したいですね。
「BG 身辺警護人」第4話のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第4話のあらすじ
「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという! ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ――。
20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!
にわかに信じがたい大輔の話…。一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。いざ小学校へと向かう。ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?
そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生! 大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第4話の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第4話の感想
高校2年生からの引きこもり中年(岡田義徳)が小学校の同窓会に行くべく、身辺警護を依頼するところから始まりました。
いわゆるこどおじですねという高梨(斎藤工)のセリフが今風で、良い感じです。
今回の依頼は今までの話よりもかなりライトな身辺警護でちょっとギャグ要素が強い印象でした。
島崎(木村拓哉)と高梨(斎藤工)の「ちょっとギクシャクな感じ」が毎回たまらないです。
二人は大真面目なのに見ている側はクスリとしてしまいます。
今回の「誤差なし」は私達がクスリとさせられた直後。
あまりに軽いタイミングだったので、物語後半にも「誤差なし」が聞けるのかな?
と思ったのですが、結局今回も1回だけしか聞く事ができませんでした。
物語の核心に迫る部分についてはほぼ進展がなく、まだまだ今後の展開がわかりませんね。
また、笠松多香子(市川実日子)との進展が少しありましたが、まるで子供のような電話に笑わせていただきました。
良い関係性なのでこちらも応援していきたいと思います。
そんなわけで次回がまた楽しみです。
「BG 身辺警護人」第5話のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第5話のあらすじ
「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。ところが…診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!
相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じ…!?
その矢先、島崎と高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。ところが…その正体はどうにも信じがたい“意外な人物”!
しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらついて…!? これは、単純なストーカー事件ではない――。凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。だが、行く手には“とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる!
しかもあろうことか、その向こう側には「KICKS CORP.」の急所ともいうべき“致命的な秘密”が隠れていて…!? 章と劉がついに直接対決へ…物語は急展開で最終局面へ突入!
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第5話の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第5話の感想
島崎(木村拓哉)と高梨(斎藤工)の微妙に子供らしい喧嘩というかやりとりというか、一つ一つの言動が毎回ツボにはまってしまうのは今回も同じですね。
今回のゲストは成海璃子さん。
初めて彼女を見たのは瑠璃の島というドラマでしたが、現在は27歳ということで随分と成長しましたね。
今回の身辺警護はストーカーから身を守ることが目的。
ストーカーの正体は彼女の職場の上司でしたが、かなりのクズでしたね。
毎回、島崎(木村拓哉)の冷静さには脱帽しますが、気持ちとしては高梨(斎藤工)に共感したいですね。
プロフェッショナルでいつでも冷静、熱い思いはあるものの表には出さないところは、はたから見るとカッコ良すぎる気がしますね。
その感情を表にだしてしまう高梨(斎藤工)はすこし未熟なのかもしれませんが、もう少し相棒として見せ場を与えてやってもいいかなというくらい身辺警護では目立ちませんね。
なかなか犯人とのアクションは少ないのですが、やはりここぞで見せ場が欲しいなと思います。
二人が真剣に任務遂行する前の時間確認は「意味ある?」ていう具合なんですが、一つの儀式でカッコいいですよね。
毎回1度しか見られないので、毎度どこで「誤差なし」が見られるかも視聴のポイントですよね。
いよいよ物語がクライマックスに突入ということで、すぐに最終回を迎えてしまいすでに少しさみしい気持ちがあります。
笠松多佳子(市川実日子)との今後の進展も気になりますし、KICKSのメンバーの深堀りももうすこししてほしいなと思いますね。
次週が待ちきれません。
「BG 身辺警護人」第6話のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第6話のあらすじ
島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)のもとへ、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から“厄介な警護依頼”が舞い込んだ。
この40年間、夫と二人三脚で店を切り盛りし、カレーを作り続けてきたという華絵。だが、懇意にしていた大家が亡くなった途端、相続した息子・玉井充(永沼伊久也)が立ち退きを要求!
裁判を起こされた上に、ガラの悪い連中に嫌がらせまで受け、追い詰められた夫は発作を起こして亡くなってしまったという…。充との交渉の場に立ち会い、夫が命を懸けて守ろうとした店とカレーを護ってほしい、と訴える華絵。だが、法律的には大家側に理があり、下手に介入すれば、章たちも法律違反に問われてしまう。この現状を鑑み、高梨は逡巡するが…。
そんな中、立ち退きの断行日がやって来た。充は立ち退きのために強引な手段に出るが、華絵は諦めず、籠城を開始!
華絵の依頼で、章と高梨も立てこもりに付き合うが、店内を見渡した章はふと華絵の意図に違和感を覚え…!? 時を同じくして、章のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の脳裏には、章を付け回す謎の男(中村織央)と以前会ったときの記憶がよみがえる!
章の身を心配し、男の正体を調べようとする多佳子。一方、総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)は、会場に紛れ込んでいる謎の男を発見し…!
男の正体と目的とは一体何なのか!? ますます謎が深まる中、やがて桑田や謎の男と裏でつながる「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)を“窮地”に追い込む事態が発生してしまう――。
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第6話の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第6話の感想
島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)が今回は、立ち退き屋から身を守ることを請負い、物語が展開されました。
身を守る対象のスケールが小さいので少し感情移入しづらい回だったと思います。
しかし、島崎(木村拓哉)と高梨(斎藤工)の仲が良いのか悪いのかわからない絶妙な会話は今回も楽しむことができました。
次回が最終回ということで、今回の終盤に急激に物語が加速するのですが、未だに全容が把握できません。
そして、次回の身辺警護対象は劉社長ということで、これを受けるのであれば、高梨は仕事を辞めるという展開に。
島崎と高梨の今後も気になりますし、事件の真相も気になります。
そして、笠松(市川実日子)と島崎との関係性への進展も気になりますが、次回できれいに収まってくれるかも心配になってきましたね。
次回までに見返して復習しておきましょう。
「BG 身辺警護人」第7話(最終回)のあらすじと口コミ
「BG 身辺警護人」第7話(最終回)のあらすじ
島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった! しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張。警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKSガード」を辞めた高梨雅也(斎藤工)は警護に猛反対。だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂…! まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める――。
一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに…。そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れて…!
その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。ところが、その行く手に高梨が出現! 章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし…!?
やがて章自身にも“命の危機”が到来! はたして、章は劉を護り抜くことができるのか!? そして、破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方とは一体…。命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる――。
出典:公式サイト
「BG 身辺警護人」第7話(最終回)の口コミ・評判
「BG 身辺警護人」第7話(最終回)の感想
他局の連続ドラマだと10話か11話で最終回を迎えることが多いので、第7話で最終回というのはとても短く感じますね。
ただ、7回ですべてを見れるというのは、見逃した人が一気見するのにも長すぎずちょうどよいというメリットがあるという考え方もできます。
最終話は劉社長(仲村トオル)を警護するという任務。
海外逃亡を企てた劉社長と敵対していた島崎(木村拓哉)が一緒になって追手から逃げるというまさかの展開にびっくりするのですが、島崎の考え方やセリフがいちいちかっこよかったです。
終盤のシーンでは劉社長を警護するためにKICKSの二人(菜々緒・間宮祥太朗)とチームを組んで4人での「誤差なし」にはしびれました。
また、笠松多香子(市川実日子)との関係性の進展についてもしっかりと描写があり、二人の独特な雰囲気がすごくドラマチックで良かったと思います。
第3シリーズもあるか?と思わせる最終回でしたので、特別編やシーズン3が発表されることが楽しみになる最終回でした。
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出典:Wikipedia
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